AER2021参加選手の紹介 その2
増田まみ選手
パリダカに出場してダカールの海岸を走ることを夢見てラリーを志す。全日本エンデューロ選手権のウイメンズクラス、四国のTBI、ラリーモンゴリア等に参戦して経験を積み、2020年に初めてアフリカエコレースに2輪で参加。マシントラブル等で、ビバークにたどり着けないステージもあったが、見事、ラックローズのビクトリーランを走り、目標を達成した。 Read More
AFRICA ECO RACE
増田まみ選手
パリダカに出場してダカールの海岸を走ることを夢見てラリーを志す。全日本エンデューロ選手権のウイメンズクラス、四国のTBI、ラリーモンゴリア等に参戦して経験を積み、2020年に初めてアフリカエコレースに2輪で参加。マシントラブル等で、ビバークにたどり着けないステージもあったが、見事、ラックローズのビクトリーランを走り、目標を達成した。 Read More
杉村晋吾 選手
2004年のパリダカールラリーに初出場。経験不足のままのスタートで、アフリカステージ2日目でリタイア。その後ラリーモンゴリアなど、国内外のレースで経験を積み、雪辱を果たすべく2020年のアフリカエコレースに出場した。 Read More
アフリカエコレースの主催者は8月21日(金)に、第13回となる2021大会のコースに関する重要な発表を行いました。
COVID-19の世界的な感染拡大が続く中でアフリカエコレースの継続的な開催に向けて努力を続けいます。主催者を代表するジャンルイ・シュレッサーは、モロッコ王国での感染者が増加していることを受け、2021年のラリーはモロッコを通過しないルートで行うことを決定しました。 Read More
これは2020年のステージ10、そろそろ上位陣の顔ぶれが固まってきて、その中でのポディウム争いが激しくなってきます。すでにみんな消耗してきていますから、長距離のラリーらしい過酷さが映像にもにじみ出ている感じがしますね。 Read More
当事務局代表の菅原義正は、初出場の2020年に続き、2021年もSSVクラスに出場します。車両も同じYAMAHAを使用しますが、ホイールを30インチから29インチに変更、パワー不足を補うためにターボを追加、また徹底した軽量化など、細部まで見直しを行い万全の態勢で上位を狙います。 Read More
ロシアのラリーチーム、GAZ RAID SPORTSが製作して2020大会のビデオレポート。それぞれの目標に向かって走り続けることができる、冒険のラリーがアフリカエコレースです。 Read More
世界中を旅しながらレースに参加する。世界のライダーをつなぐ活動を続けるリンドン・ポスキット(イギリス)は、2020年のアフリカエコレースに、チームを作って出場。自身は3位でフィニッシュという快挙を遂げました。レースの模様は彼自身のYoutubeチャンネルで毎日レポートされました。 Read More
COVID-19の影響が心配されている状況ですが、主催者代表のジャンルイ・シュレッサーをはじめ、ラリーのキーパーソンたちが、力強いコメントを発しています。シュレッサーは、万一ラリーが中止になった場合は、参加者の負担にならないよう、エントリー費を返還することを約束しています。 Read More
アフリカエコレース2021では、ラリーと並行してBMW GSおよびGS Adventureのライダーが参加できる「アフリカレイドGS」が開催されます。 Read More