アフリカエコレースにおける環境保護に関する試み

「環境にやさしい」組織

AFRICA ECOレース は、環境負荷の低減を目指して幾つかの試みを長期間にわたりおこなっています。
オーガニゼーションでは環境保護活動をラリー中の日々に組み込んでいます。またラリーを通じてこうした活動を長期的に継続していくという意思を示しています。
たとえばラリー期間中においては、従来型の発電器の使用を減らし車両のいくつかにソーラーパネルを装備しました。
またラリー期間中の廃油は回収し、フランスに持ち帰りリサイクルに供します。
また可能な限り現地のサプライヤーを育て使用し、地域経済の発展に寄与をしたいと考えて行動をしていますし、国立公園などの保護区を避け通過各国の関係機関と連携を図っております。
ビバークの設営と撤収にも細心の注意を払います。先に述べた地元のサプライヤーによって準備され撤収後のごみの分別などを徹底し、地域のごみ処理センターを積極的に支援し利用いたします。

またモーリタニアの首都であるヌアクショットでは、砂漠の植樹活動に参加しており、2015年には数千本のユーカリの木を植え、2018年の時点ではさらに多くの樹木がこのラリーを通じて寄贈されています。

持続可能なプロジェクト

2014年には、参加するラリーチームの1つがNouakchottの中心に位置するNGO「LaKaimades petits」に太陽光パネルの設置を提供しています。
またヌアクショットの周縁部の2000ヘクタール以上に100万本の木を植えること。これは、2015年までの挑戦でした。目的は砂漠の砂を市街地に侵入させないことです。
先にも申し上げましたヌアクショットでは何千というユーカリアベニューガマルアブデルナセルがビーチや港に植えられ、これまでの開発行為で失われた木々を蘇らせることができました。

またわたしたちは電気の来ていない地方の小学校に携帯用のソーラーパネルのシステムを供給しております。灯りは子供たちに安全とよりよい環境で学習する環境をもたらせました。
このラリーを通じて西サハラ諸国は域の経済発展を促進することを目的にアマデモンディアールはソーラーランプを製造する会社を設立いたしました。

近隣諸国のひとつのブルキナフアソでは堅牢で知られるラガセルソーラーランプが製造され、生活弱者である人々に労働環境を広く提供しています。
こうしたラガセルの活動と連携を取ることを目指しています。

コンペティターズ「ER」
一部の参加者にソーラーパネルを供給しました。それはオルタネーターの磨耗を抑え、CO2の発生を抑えるために、太陽電池を搭載したAndreLENOBLEと彼のYAMAHAオートバイです。


AndréLENOBLE – AER 2012

Willy JOBARDのモーターサイクルZONGSHEN 450 HYBRID2は、水を供給したハイブリッドバイクです。

実際には、蒸気はミニブースターによって生成され、空気取り入れ口で噴出されエンジンの性能を向上させるばかりか、大気中の燃料消費量とCO2排出量を大幅に削減します。

Willy Jobard – AER 2014

また、ウィリーJOBARDは、ラリーを通して搬送バイオエタノール燃料を使用

2012年: AndreLENOBLEがソーラーパネルを使った電源の実現可能性を実証しました。
2013年: チームLATVIAのオスカーEOハイブリッドカーが、ノントラブルで5000 kmを超えてダカールに到着しました。
2014年: Willy JOBARDとその水を供給された450cm3ハイブリッドバイクが完走。
2014年: AndreLENOBLEがソーラーパネル付き電源の実証、2014年のカテゴリーで9位になりました。
2015/2016年:チームKAMAZ MASTERは、メタン/ガソリン混合を使用して、ガズハイブリッドトラックを参加させました。天然ガスが燃料として使用できることを証明することでした。

Serguey KUPRIANOV / Alexander KUPRIANOV / Anatoly TANINが2015年総合3位、2016年は19位でレースを終えた。


Sergey KUPRIANOV / Alexander KUPRIANOV / Anatoly TANIN – AER 2015

2017:カミオンカテゴリー
KAMAZのMASTERのチームは3年連続でメタンとディーゼルの混合物を用いたハイブリッドガストラックに入っているセルゲイKUPRIANOV /アレクサンダーKUPRIANOV/アナトリーTANIN は10位に。

バイクカテゴリー
このイベントに初参加し、ほぼ勝利を収めたフレンチロシアンArnaud JACQUARTが乗ったYAMAHAのプロトタイプをベースにした100%電動バイクは、1滴の燃料も使わずにビバークでのオートバイのバッテリーを太陽光蓄電池のみで充電しDAKARに到着することに成功しました。これはとても大きな成果であり未来を感じさせる挑戦でした。

 Arnaud JACQUARD – AER 2017

 

 
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