AERは自分へのチャレンジ

イタリアから参加したニコラ・デュットは、Bajaやクロスカントリーラリーで活躍してきたプロライダーです。10年ほど前にレース中のアクシデントで重傷を負い、下半身不随になりましたが、数年でライダーとして復活します。

転倒すると自力では再スタートできないこともあり、二人のサポートライダーを伴ってラリーを走ります。ダカール2019にも出場しましたが、主催者からこれ以上の競技続行は危険と、リタイアを勧告されレースを諦めることになりました。

デュットは、初めてアフリカエコレースに挑戦しました。二人のサポートライダーと、チームの努力もあり、見事完走しました。今年のラリーには、SSVクラスにも車いすのドライバーが挑戦しました。アフリカエコレースには、トップ選手だけではなく、いろんな目標を持った人たちが参加しています。