ラリーの真の目的とは
アフリカエコレースの第1回大会は2009年に開催されました。
2008年、ポルトガルのリスボンでスタートを待つばかりとなっていたダカールラリーが突然中止され、以来、ダカールラリーの舞台は南米へと移りました。
アフリカエコレースは、アフリカでのラリー継続を望んだ、ジャン・ルイ・シュレッサーとルネ・メッジによって始められました。 Read More
AFRICA ECO RACE
アフリカエコレースの第1回大会は2009年に開催されました。
2008年、ポルトガルのリスボンでスタートを待つばかりとなっていたダカールラリーが突然中止され、以来、ダカールラリーの舞台は南米へと移りました。
アフリカエコレースは、アフリカでのラリー継続を望んだ、ジャン・ルイ・シュレッサーとルネ・メッジによって始められました。 Read More
ちょうど1年前の2020年1月5日。マントンの車検会場で”Motorsport Revue”のインタビューに応える菅原義正です。 Read More
本来であれば、アフリカエコレース参戦のために、私たち事務局、そしてエントラントの皆さんもすでにセネガルに飛んでいるはずの年末ですが、今年は、多くの人がホームで過ごしていることと思います。日本事務局代表の菅原義正は、パリダカ参戦に続き、2020年のアフリカエコレース参戦を通じて、ほぼ40年間の年末年始を、フランス、アフリカまた南米で過ごしてきましたが、本当に久しぶりに日本のお正月を楽しむことになりました。 Read More
第12回 アフリカエコレース
2020年1月5~19日 モナコ~ダカール
Photo : Alessio Corradini Read More
去る10月末、私たちは非常に困難で、かつ痛みを伴う決断をしなればなりませんでした。それはCOVID-19の影響によるAER 2021の中止です。しかし、私たちはそのことによって、アフリカエコレースとい大きなファミリーの絆が強固なものであることを再確認することにもなりました。 Read More
アフリカエコレースの主催者は、10月23日に、第13回アフリカエコレース2021の開催中止を発表しました。
当初、モナコ~モロッコ~モーリタニア~セネガルというルートを予定していたラリーは、モロッコでのCOVID-19感染状況を考慮し、ダカール~ダカールというルートプランに変更。9月から最終的なルート調査を行っていました。しかしCOVID-19の世界的な感染拡大が続く中、開催地ならびに参加者の安全を最優先させるため今回の決定に至りました。 Read More
9月中旬、アフリカエコレースの主催者によるルート作成チームはセネガル、モーリタニアの踏査を完了。第13回になるラリーのルートを完成させました。 Read More
増田まみ選手
パリダカに出場してダカールの海岸を走ることを夢見てラリーを志す。全日本エンデューロ選手権のウイメンズクラス、四国のTBI、ラリーモンゴリア等に参戦して経験を積み、2020年に初めてアフリカエコレースに2輪で参加。マシントラブル等で、ビバークにたどり着けないステージもあったが、見事、ラックローズのビクトリーランを走り、目標を達成した。 Read More
杉村晋吾 選手
2004年のパリダカールラリーに初出場。経験不足のままのスタートで、アフリカステージ2日目でリタイア。その後ラリーモンゴリアなど、国内外のレースで経験を積み、雪辱を果たすべく2020年のアフリカエコレースに出場した。 Read More
アフリカエコレースの主催者は8月21日(金)に、第13回となる2021大会のコースに関する重要な発表を行いました。
COVID-19の世界的な感染拡大が続く中でアフリカエコレースの継続的な開催に向けて努力を続けいます。主催者を代表するジャンルイ・シュレッサーは、モロッコ王国での感染者が増加していることを受け、2021年のラリーはモロッコを通過しないルートで行うことを決定しました。 Read More