「 車検全車合格」

日本から出場のバイク4台とヤマハSxS 2台とサポートのハイラックスとプレスのカングーの8台の車両検査が終わり、車検会場のマントンから15キロ離れたモナコのパルクフルメの会場に移動して、今夜19 時からポデュウムで1台づつ紹介されて、マントンのアシスタントパーク迄移動し
て、保管され5日の朝4時から各自で125キロ離れたイタリアのサボナ港から乗船し、7 日の朝6時にモロッコのタンジェ港に到着して、241キロのリエゾンと23キロのSSをして490キロのリエゾンで、合計731キロのステージが始まります。

今まで作業していたルマンから南下してきたので、温かく穏やかな気候です。全員、元気いっぱいなのでご安心ください。
写真はホテルから見たアシスタントパーク会場です。

菅原 義正

「ルマンをスタートします。」

新年おめでとうございます。

約10年ぶりにアフリカのラリーに出場する事を決めてこちらに来たのですが、この10年間でラリー出場に関わる関係機関のレギュレーションが変わり、こちらでお世話になっている尚子さん始め、皆様に助けて頂き、やっと予定通りにルマンをスタートする事が出来ました。

写真の左から、バイクの杉村君、YAMAHAのナビの羽村君、そして私。その右のYAMAHAは梅田君の車両で彼はソロでの出場で、直接モナコに

入ります。その右はプレスエントリーのカングーでその右は杉村君、増田さんのメカの麻生さん、そしてサービスカーのドライバーのバイラーさんです。

撮影は通訳のセゾンさんです。

このスタッフで明日【1月1 日】をスタートしますので、ぜひ応援お願いいたします。

菅原 義正

※ 現地からの写真を掲載しました(2020/01/04)

 

「もうすぐ出発です。」

フランスはストの影響で空港からの移動が大変です。私は13日に着いてレンタカーでルマンの工場まで来たのですが、夜の九時頃に空港を出て、途中渋滞もなくスムーズに来れましたが、21日に着いたナビの羽村君や23日に着いた杉村、麻生組も公共の交通手段が無く、レンタカーも全部出払っており、タクシーで250kmも移動してきました。日本だと、とんでもないお金を請求されますが、こちらではメーター通りに支払って、日本円にして約5万円だそうです。二人で割ったらそんなに驚く金額でなかったのでホッとしております。

車の整備も順調で羽村君が来てくれてから、急に作業が進み助かっておりますが、杉村、麻生組は主催者指定のGPSやイリトラックの取り付け金具が違っていたりでちょっと困っているようです。ここの所、天候もよく、昼間は工場の扉を全開にするとまぶしい程の光と温かさが入ってきます。

今回、使用するYAMAHA YXZ 1000Rは主催者から指定された安全装備品や工具類や一人3リッターの水の置き場所が無く、いろいろ工夫しているところです。

今夜、弊社のスゾンさんが来るので、明日からは事務手続きをしてもらえるので助かります。

今日は、25日で4人でお昼でも食べに行こうとサーキットの近くのレストランに向かったのですが一軒も開いてません。クリスマスなのは判ってますが、徹底的なフランス人にはびっくりです。

写真1 YAMAHA YXZ 1000Rの整備風景と後ろのYAMAHAは梅田さんの出場車両。

写真2 ステッカーを貼り終えたサービスカーのハイラックスと杉村君のKTMです。

 

(更新) 12月11日、アフリカエコレース合同参戦発表会&座談会を配信します。

Youtubeにて12月11日18時50分から配信予定
「レキップ スガワラ アフリカエコレース合同参戦発表会&座談会」

ダカールラリーの鉄人、菅原義正が新たなる挑戦としてアフリカエコレース2020に参戦!その想いを語ります。また、羽村勝美選手、増田まみ選手、梅田真佑選手も共に語り合います!ナビゲーターはHARRY。※通信環境により配信が中止となる場合がございますのでご了承ください。

お知らせ:開始時刻が10分早まりました。18:50からとなります。

 

「車両のテスト」

10月の6日から約10日間の予定で、ナビの羽村君とフランスでテストをしてきました。

到着した日は、今後の打ち合わせや、シート合わせなどです。

ナビ席の下にFIA公認の65リッタータンクがあるので、ドライバー席より少し高くなっており、羽村君がヘルメットをかぶって着座すると頭の上のロールゲージとの間隔が狭いのでシート下のスポンジを交換して調整しておりました。

翌日、工場から10キロ位離れた場所に素晴らしいオフロードのコースがあり、そこでテストが始まりました。

流石、ペテランセルさんがモロッコでテストしただけあって、素晴らしい仕上がりになっておりました。

コースの中に食堂があり、壁の寄せ書きを見たら、2003年にアラコさんのテストをこちらでやったようで、片山右京さん、浅賀敏則さん達のサインがありました。良く見ると三菱のテストもここのコースを使ってやってたそうです。

我々の車両を作ってくれた会社は、すぐそばにサーキットも持っており、羨ましい環境でした。

菅原 義正

「完成しました。」

やっと私の乗るYAMAHA YXZ 1000R 改 が完成ました。
乗員のまわりのパイプがサイズアップされて強化してあります。タイヤは純正の27インチから30インチに換えて前後とも同じ太さのタイヤを使用して、スペアータイヤは両サイドに1本づつ積んでるので乗りづらそうですが重心点は素晴らしいです。マッドフラップは赤色の材料の入荷待ちだそうです。

10月7日に現地のオフロードのテストコースに持ち込み、シートや足回りのセットアップにナビの羽村君と行く予定です。この次は動画で報告したいと思ってます。もう少しお待ちください。

菅原 義正

アフリカレースの車両製作状況です。(2)

車両を製作しているアトリエから新しい写真が届きました。
最初は3週間で出来るとの話でしたが、進行が少し遅いようです。

一枚目の写真はレギュレーションで決められた太いパイプで作られた運転席のゲージに変更されており、後ろの黒いパイプにはテールライトを取り付ける用意がされております。

もう一枚の写真は主催者からラリー中に預かるイリトラックとGPSの取り付けのベースがナビ席に着きました。この部分とアンテナ類と配線はこちらで事前に購入して、車検時に計器を借りて使います。距離計はまだついてませんね。

長年コンビを組んできた羽村君も忙しいのに時間を作ってくれて、一緒にテスト走行に行ってくれる事になりました。せっかくなので主観と運転中の車内の動画を撮るためにゴープロを買いました。オンオフはスマホから遠隔操作で出来るのですね。走行中の動画も必要なので4kのビデオも購入したら、動画の撮影中に写真も撮れるそうで驚きです。10月に行くのが楽しみです。

 

菅原 義正

アフリカレースの車両製作状況です。

段々仕上がってきましたね。
10月6日に羽田を出て、翌日、パリに早朝に着いて、5時間ほど離れた車両製作アトリ
エに行き、打ち合わせを済ませたら、そのアトリエから15分ほど離れた場所に本格的なオフロードコースがあり、テスト走行をしてきます。

コースは日本のゴルフ場位の広さがあり、文化の違いが痛感します。TVの制作会社から映像も取るようにとの依頼もお受けしているので、帰国したらメデイアに取り上げて頂けそうです。私の車両の純正タイヤは27インチなのですが、車高を上げるために30インチを使います。

撮影のためにゴープロを買ったり、出費がだんだんと増えていきますね。きれいな映像は10月中旬に動画で流しますのでお楽しみに。

 

 

菅原 義正

 

「7月31日現在の改造箇所」

フランスの工場に連絡して、改造途中の写真を送ってもらいました。助手席側に特製の燃料タンクか装着されました。アフリカエコレースの場合の航続距離はバイクとSXSは300kmでトラックと4輪車は400kmになっております。

写真のタンクは65Lの容量があり、このタンクはFIA(国際自動車連盟)の製造許可を取ってなければなりません。外はアルミの板で囲われてますが、中は耐ガソリンのゴムで作られており、更にその中にはこれも耐ガソリンの荒目のスポンジが入っており、ガソリンの揺れを防止しております。驚いたのは、このガソリンタンクはこの工場で製作されておりました。8月末までに完全に製作が終わるそうです。

10月に工場に行くのが、今から楽しみです。

菅原 義正